「パブリシティ調査」のサービス内容
●パブリシティ調査とは
一般の方に対しインターネット等でのアンケートを行うことです。
パブリシティ調査PRと言う場合は、調査結果で得られた結果や傾向を活用し、商品やサービス、企業のPR企画を立て、調査リリースという形で世の中に発信し話題化を図ることを言います。
マスメディアは「なぜ今取り上げる必要があるのか」というポイントを重要視し、情報を選別しています。そのため、新サービスや新商品がめったに出ない会社や社内にPRで活用できるネタがないという会社は、既存の商品やサービスに再度注目を集めるための動機付けとしてもパブリシティ調査を活用できます。
パブリシティ調査によるPRを成功させるためには、仮説の設定が非常に重要となります。
どういういった結果が出れば、商品やサービスのPRに活用でき、かつメディアやターゲット顧客からの関心を集めることができるかを考え質問設計をする必要があります。
せっかくパブリシティ調査をしたのに、PRに活用できる結果が得られなかったということにならないよう、調査の設計には十分な時間を割き綿密に設計します。
また、毎年決まった時期にパブリシティ調査を実施し、経年比較できるようにすることで、過去の調査と比較した際の差異で話題作りも可能です。さらに5年10年と情報が蓄積すると、そのテーマについて詳しい企業として調査結果等の情報提供や専門家としてコメントを求められる取材を獲得しやすくなります。
●当社の強み・特徴
・マーケティング調査と異なり、露出イメージを想定してから調査対象、調査項目、選択肢等を設計することで、確実にメディアに取り上げられる結果を導き出します。
・パブリシティ調査の結果を予測した切り口の考案から質問設計、結果の分析、調査リリースの作成まで一貫して行っています。
・これまでにパブリシティ調査による、サービスや商品PR、企業PRを多数手がけています。
「パブリシティ調査」に関連する事例
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ファッション アパレルメーカー
アパレルの増床移転に伴う話題作りで、全国紙やWEBの集客にも成功
2倍の広さの新店舗に増床移転することになり、オープニングパーティに関係者だけではなく、メディアも集客し、話題作りをしたかった。しかし、クライアントにとっては初めての増床移転でメディアを誘致してのオープニングパーティをした実績もなかった。そのため、どのようなイベントにすればメディアを集客できるかがわからなかった。
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採用・人材育成 人材研修会社
訴求ポイントの見直しで、WBS・日経など38媒体に専門家として露出
自社の訴求すべきポイントについて迷いがあったクライアントに対して、「シニア社員の活性化」の必要性と解決策を訴求し、シニア社員に関するソリューションを持つ企業として認知度を高めた事例
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