書籍PRのご紹介

●書籍PRとは

当社の書籍PRは
1．出版プロデュースからお手伝いさせていただいている方
2．すでに書籍出版（商業出版）が決まっている方
のどちらにも対応しております。

多くの著者が、書籍を作り上げることに全力を注ぎ、満足してしまいがちですが、書籍は「売る努力」と「PR」なしに、ベストセラーになったり、メディアの目に留まるわけではありません。とはいえ、初めて出版する場合、何をしたらよいかわからないと思います。

「売る努力」、つまり宣伝広告の領域については、出版社がリードしてくれます。すべての書籍ではありませんが、新聞や車内広告を出してくれたり、書店への営業をしてくれます。

「書籍PR」で行う代表的な施策は
1．書評・著者インタビューの獲得
2．WEBコラムの獲得
3．書籍をフックとした露出の獲得
などが挙げられます。

1．書評・著者インタビューの獲得

出版社から書評獲得を狙ったアプローチをしてくれるケースもありますが、出版社のリレーションがないメディアや当社が得意としているビジネス系メディアや新聞に対して、献本作業からメディアアプローチまでをワンストップで行い、書評への掲載や著者インタビューの獲得を図ります。
この活動は「販促」にもつながります。

2．ＷＥＢコラムの獲得

書籍の内容を活用し、連載企画案を当社にて作成します。主にＷＥＢメディアに提案し、連載記事の獲得を目指します。ＷＥＢメディアで連載を獲得するメリットは記事がアーカイブされることです。メディアなどが専門家をネットで検索する際にヒットする可能性が高まります。

3．書籍をフックとした露出の獲得

メディアアプローチのツールとして書籍を活用し、書籍の内容とリンクしたテーマで専門家としての露出を図る方法です。

例えば、新聞やビジネス誌などで、あるテーマの特集記事に説得力を持たせるため、記事中で「●●（書籍名）の著者●●氏によると～」といった流れで、専門家のコメントを入れることが多々あります。

こういったチャンスを逃さないよう、出版のタイミングでメディア側にどの専門家がどういった話ができるのかをメディアキャラバンなどを通しレクチャーしていきます。

また、最近は著者ご自身のSNSでの発信も重要になってきます。フォロワーは、著者に関心のある見込み客の集まりとも言うことができますので、書籍の内容などは興味を持ってもらいやすいですし、書籍に絡めたセミナーなどを案内できれば集客にもつなげることができます。

●当社の強み・特徴

・書籍PRについては、日本トップクラスの実績をもっています。
・著者のターゲットに合わせた出版PRの提案が可能です。
・出版社と連携したＰＲ実績も豊富なため、出版社とリレーションをとるのもスムーズです。