キャリアパスについて
コミュニケーションデザインは新旧社員を問わず、やる気と実力があれば、誰にでもチャンスのある、フェアかつオープンな会社であり続けるために人事制度を策定しています。 キャリアパスの基本は、成果主義です。年齢や在籍年数にかかわらず、どのような能力を発揮できるのか、あるいは、どのような成果を出したかによって評価されます。 昇格に決まった年数はありません。一つ上の業務を任せられる能力がついたと判断されると、年次に関係なく次の役割を提供いたします。
また、弊社では以下のキャリアパスの流れとなっております。
PRコンサルタントのキャリアパスの流れ
アソシエイト
アカウントエグゼクティブ(AAE)
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アカウントエグゼクティブ(AE)
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スーパーバイザー(SV)
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マネジャー
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バイスプレジデント(VP)
アソシエイトアカウントエグゼクティブ(AAE)
新卒・第二新卒で入社するアソシエイト・アカウントエグゼクティブ(AAE)は、アカウントエグゼクティブ(AE)のプロジェクトメンバーとして、プロジェクトの仕事全般をサポートしていきます。主に、パブリシティノウハウを習得し、クライアントの高いメディア露出を目指します。
アカウントエグゼクティブ(AE)
アカウントエグゼクティブ(AE)は社会人経験を4年以上(もしくはそれに相当する経験やスキル)有し、クライアントの窓口責任者として複数社を担当します。主に、PR戦略の立案やコンサルティング能力、メディアやキーパーソンへの提案能力、対応方法、IT戦略など、弊社のコミュニケーション・コンサルティングのノウハウを一通り習得します。
スーパーバイザー(SV)
スーパーバイザー(SV)はAEの仕事をマネジメントするとともに、チームの売上管理に対して責任をもちます。また、場合によっては自らクライアントの窓口責任者として担当します。主に、戦略の立案やコンサルティング能力、インダストリーの専門性を身につけていくともに、クライアントとのリレーション能力を高めていきます。
マネジャー
マネジャーはチームの売上目標に対して責任をもち、新規案件を獲得することを主業務とします。SVのマネジメントおよびクライアントとの重要なミーティングにも立ち会います。また、インダストリーの専門性を高めるとともに、クライアントとのリレーション能力・マネジメント能力を高めていきます。 さらに、社内のナレッジ共有を図るとともに、PRコンサルティングの最先端メソッドの研究・開発を行います。
バイスプレジデント(VP)
バイスプレジデント(VP)は経営の視点で会社のサービス内容を監修・把握するとともに、随時改善を図っていきます。また、マネジャーとともに、新たなビジネスチャンスや新規事業の検討、人事戦略、広報関連の書籍出版などを担当します。専門分野においては、最先端のPRコンサルティングを身につけ、一流のエキスパートになることが期待されます。社内的にも、相応の責任を担うことになります。