コミュニケーションデザインに入社した理由とは?
私は中途採用で入社したのですが、その理由をいくつか述べさせていただきます。当社に入社する前は、TVPRに強みのある総合PR会社で勤務していたのですが、TVメディア以外にも様々な手法を駆使して、クライアントの課題解決に役立つPRスキルを体得できればと考え入社しました。幅広い業務を一気通貫して担い、総合力を高めたいという意図もありました。
また、様々な経歴を持つメンバーと一緒に仕事ができることも魅力でした。会社の代表はビジネス系のメディアでライターとして活躍していた経歴があるほか、他にもメディア関連の出身者が多く、企画の切り口やアングルを日常的に学べることに魅力を感じました。
そして少数精鋭ながら、クライアントのジャンルが多岐にわたることも魅力でした。
社員数が多いと、社内の組織体制として専門的な役割分担でチーム分けや業務のすみ分けが行われるケースが多くなりますが、少数精鋭ならではの良い点として、個人の力量で多くの業務対応が可能になると考えました。また、クライアントが多岐に渡ると聞き、BtoC、BtoBのどちらかに偏ることなく、様々なジャンルの業界を担当出来ることも、成長につながると感じました。
現在の仕事について語る
企業の広報業務やマーケティング業務をサポートする内容に加え、各業界の専門家と呼ばれるような方や、ビジネス系の書籍を出版している経営者のブランディングなどをお手伝いしています。
各プロジェクトで複数のスタッフをまとめ、それぞれチームとしてクライアントの課題解決に向けたアクションを起こしています。メディア露出を実現するパブリシティ業務も、その要素の一つです。
今の仕事のやりがいや面白さとは
広報領域全般の業務を担っていますが、クライアントから信頼され任されているという実感を、ダイレクトに感じることが一番の励みになります。また、社会的に意義のあるプロジェクトやサービスが、こちらからの働きかけがきっかけで大きな反響が生まれると、素直にうれしく思います。世の中のためになっていると感じます。
夢、実現したいことを語る
まだ世間的には知名度が低いものの、社会貢献に大きく寄与してしたり、業界を変革しようと果敢なチャレンジを試みていたり、今までにない特異なサービスを展開している企業や経営者、自治体も多く存在します。このような原石に寄り添って、鮮やかなスポットが当たるよう戦略的にブランディング面をサポートし、皆が幸せになる結果を導き出せれば良いなと思います。
休日の過ごし方は?
ジムで身体を動かしたり、スポーツを観戦することは多いです。ショッピングや家族での外食など、家の中にいることよりも、外に出て楽しむことでリフレッシュしています。あと、料理やお酒も好きですね。
コミュニケーションデザイン社を一言で言うと
少数精鋭ですが、プロジェクトを一人で抱え悩むということは少なく、相談・協力し合いながら進めることが多いです。それぞれ個性的ではありますが、チームワークにも長けた会社だと思います。一方で、他人に依存することはないので、一人一人の責任感は強い母集団かと。コンプライアンス対策はしっかりしているので、労働環境は「ホワイト」に近い、という印象を持っています。
これから入社を考える人へのメッセージ
コミュニケーションデザインでは、社員それぞれが鍛錬し、情報発信力を高め、世の中に良い影響を与えることをミッションに、日々クリエイティブなアイデアの創出とアウトプットを繰り返しています。少数精鋭のチームでありながら、業界の中で大きな存在感も示しています。
毎日の業務の中で自分自身の可能性を広げ、新たな成果を生み出す喜びを感じることができると思います。新しい挑戦を求める方を、心よりお待ちしています。