PRの力で社会問題を解決する
皆さんはPRという仕事についてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
商品やサービス、人をメディアに取り上げてもらい、認知向上やブランディングにつなげることをイメージされる方も多いかもしれません。それらも、もちろんPRの仕事ですが、ほんの一部です。
当社の社名通り、PRは届けたい情報を届けたい人に届けるためにあらゆるコミュニケーションをデザインし、人々の認識を変え、行動を変える、それがPRです。あまり知られていませんが、PRは、社会問題を顕在化し、解決へと導く力も持っています。我々のクライアントの多くが、世の中の何かしらの課題を解決するために商品やサービスを販売・提供しています。我々は、そのクライアントが掲げる使命をPRという方法で後押しし問題を顕在化すると同時に解決策を広く訴求する、非常に重要な役割を担っています。
PRは裏方の仕事で、生活者・消費者が我々の存在を認識することはほぼありません。
しかし、社会問題を顕在化したり、人々の常識や意識、そして行動までも変えてしまうほど、世の中に対し、大きな影響を与える仕事をしている、それがPRコンサルタントの仕事です。
戦略を重視するからこそ、あらゆる情報が入手しやすい環境
PRは情報が要です。だからこそ、コミュニケーションデザインでは、常時6台のテレビがつけられており、キー局においては過去2週間分の録画をいつでもみることができます。
また、全国紙/経済紙、主要ビジネス誌を取り揃える他、新聞・雑誌などはデジタル版での閲覧も可能にし、世の中の動きやトレンドをいち早くキャッチできる、情報溢れる環境を用意しています。その他、PRにおいてはリサーチも重要な業務のため、過去記事や過去の放送を検索するシステムなども完備しています。
PR戦略を立案する際など、これらのシステムを活用し、膨大な量の情報に目を通し、分析をした上で、戦略を策定していきます。
書籍出版に携われる
ベストセラー作品なんて別次元の話、と思ってはいませんか?その感覚はコミュニケーションデザインに来ると一気に崩れるはずです。 私たちはこれまでに数多くのベストセラー書籍の出版をプロデュースしてきました。
自分の企画した書籍が本屋さんに平積みになっておかれている、電車の中で本のことが話題にしているヒトに出会う、そんな体験をきっとあなたはすることになるでしょう。 自分の担当するクライアントがベストセラー作家になる瞬間、そこにあなたがいるかもしれません。
社内イベントやユニークな制度が盛りだくさん
コミュニケーションデザインは「仕事も人生も楽しく!」がモットーです。社員が長く・気持ちよく・安心して働ける環境づくりをいつも心掛けています。その一環として、毎月、社員全員が集まるランチ会やMVPの表彰を行っているほか、半期に一度PRコンサルタントを表彰するPR大賞というイベントも行っています。
また、年末年始休暇は毎年10日以上、アニバーサリー休暇も年1回取得できる他、お誕生日には会社から素敵なプレゼントがもらえるなど様々なイベントや制度が用意されています。「こんな制度欲しい!」と声をあげれば、柔軟に対応できる会社です。
ライフスタイルの変化に柔軟に対応できる組織
当社では、多くのパパ・ママが活躍しています。女性社員の場合、産前産後休暇・育児休暇はもちろん、職場復帰時の勤務時間や職務内容についても、それぞれの家庭や保育園事情に合わせ、相談の上決定しています。その後も、子供の成長や本人の希望を加味し、勤務時間など柔軟に対応しています。
また、男性社員も育児休業を取得したり、始業時間が比較的遅いことから、保育園への送迎をサポートするなど、仕事だけではなく家庭でも戦力となることができます。
上司となる社員たちも子育て経験者が多いため、子育てをしながら働くことに理解のある環境です。
注目されるオフィス
コミュニケーションデザインのオフィスはこれまでテレビドラマの舞台としてたびたび活用されるなど、お洒落なオフィスとしてメディアから注目を集めています。
また、仕事で長時間座ることになるオフィスの椅子はハーマンミラー社の椅子を採用しており、社員が少しでも疲れないように配慮しています。