当社のPR契約形態
当社のPR契約形態は、大別すると「リテーナー契約」と「スポット契約」の2パターンです。
項目 | リテーナー | スポット |
---|---|---|
契約期間 | (基本)1年契約 | 3か月~6か月 |
費用 | (企業PRの場合)50~100万円/月 | 案件により異なる |
PR目的 | 企業のブランディング/認知向上 など | 記者発表会/イベントPR など |
メリット | PR施策を年間通して動かし、PRのPDCAによる効果検証を常に行うため、効果的なメディア露出につながりやすい | 短期間で一定以上の“メディア露出”という成果をだしやすい |
デメリット | PR目的がブランディングや認知向上であるため、PRの成果を実感できるまでに時間を要する | 単発のメディア露出で終わってしまうため、ブランディングや認知向上には向いていない |
特徴 | ■PR1年目より2年目、2年目より3年目と継続年数が長くなるにつれ、PRステージが上昇する ■PR初年度は、当方からメディアへの情報発信、メディアアプローチによるメディア露出が主だが、2年目以降では、メディアから直接取材要請が入るようになることが多い ■インナーコミュニケーションにも好影響を与える ■広報担当者が「社内外の広報」や「IR」、「宣伝」などいくつもの業務を抱え、日ごろのメディアリレーションに時間を避けないという場合、リテーナー活動によるPRの成果は、広報にとっても大きな成果となる ■日々の広報業務のご相談にも対応可能 |
■PRの成果を短期間で実感することができる ■日頃のメディアリレーションは自社で完結できているという企業の場合、イベントなどマンパワーを要するPR施策に対し補完的な意味合いでスポット契約は導入しやすい |
年間リテーナー基本PRサービスの内容
PRの戦略策定からメディア露出させるための話題作り、取材立会、掲載・放映後のクリッピングなど、PRの一連のアクションを全て弊社にて実施いたします。
○ブランド確立のためのPR戦略策定
・環境分析(報道分析、競合分析)
・PR戦略策定(計画策定、目標設定、モニタリング)
・PR活動の全般的なアドバイス
○話題をつくるための提案
・ブレストやヒアリング
・企画作成のために必要なリサーチ
・各種企画提案
※月額フィーにより、頻度は異なります
○プロジェクトの進捗管理
・進捗報告・打合せ(月1回程度)
・活動報告書提出(月1回)
・KPIに沿ったPV・UUの測定
(クライアントからご提供いただく)
○メディアに露出させるためのアプローチ
・話題をつくるための各種リリースや企画書の作成
※月額フィーにより、作成本数は異なります
・プレスリリースの一斉配信(メール、FAX)
※月額フィーにより、配信回数の上限は異なります
・適切なメディア・記者へのアプローチ
※月額フィーにより、活動量はことなります
・取材依頼の対応相談、取材への同席、フォロー
・露出媒体のリーチ数・広告換算額算出
・コラム執筆のアレンジやサポート
※月額フィーにより、実施しない場合もございます
○クリッピング作業
・露出メディアのクリッピング(映像データまたはスキャンデータで納品)
※月額フィーにより、別途クリッピング費をいただくこともございます
・クリッピングリストの提出
○SNSに対するアドバイス
・FacebookやTwitterの運営に関するアドバイスや新規コンテンツのご提案