WEBPRのご紹介

●WEBPRとは

WEBメディアでの商品やサービス、企業情報の掲載を図ることで、キュレーションサイトやSNSでの情報拡散も期待できるPR手法です。
今、新聞や雑誌もオンライン版（WEBメディア）に非常に注力しています。新聞や雑誌に掲載された内容がそのまま転載されることも多いですが、オンライン版の独自コンテンツを設けているメディアも増えてきています。

WEBメディアに情報が掲載されると
・記事がアーカイブされ、SEOや検索に有利
・ポータルサイトやキュレーションサイト、SNSで情報が拡散されやすくなる
といったメリットがあります。

その他、情報が掲載されるまでのスピード感が早いというのも大きなメリットと言えます。
そのため、これまでは、マスメディアと言われるテレビ・新聞・雑誌を重視していた企業も「WEBメディア」を軽視できなくなり、優先順位を高めている企業が多くなってきています。

WEBメディアは、紙（誌）面として発行される新聞や雑誌と違い、一度に掲載できる量に上限がありません。また、WEBメディア自体、PVやUU数を上げるため、質の高い記事をできるだけ多くアップしていくことを課せられているケースも多く、常に情報を求めています。

WEBメディアの特徴や読者の傾向を把握した上で、情報をカスタマイズし提供することで掲載の確度を高めることができます。
また、ビジネス系やライフスタイル系のWEBメディアでは「専門家」のコラムや連載枠を設けているところも多くあります。専門家としての露出を獲得することで、他メディア（テレビや新聞など）からの取材依頼につながることも少なくありません。

＜WEBメディアへの具体的なアプローチ方法＞

1．プレスリリースを用いてアプローチする方法

①プレスリリースを作成
詳細は「プレスリリース」を参照
②メディアアプローチリストを作成
リリースする情報に適したメディアをリストアップ。その際、具体的に掲載させたいコーナー名などあれば記載しておく
③リリース配信
プレスリリース受付のアドレスを設けているWEBメディアも多いですが担当者の個別連絡先がわかっていれば、個別連絡先へも情報を提供します。
④フォロー
編集部や編集者の電話番号を把握している場合は、電話でフォローを行います。
⑤取材調整/取材対応
⑥掲載確認
WEBメディアの場合、取材なしに掲載されていることも多々あります。そのため、キーワードなどで検索し掲載されていないかを確認します。

★ポイント
WEBメディアは、「ライター（ジャーナリスト）」が重要な役割を担っているケースも多いため、ライターへの情報提供も行うことで、ライターから編集部に記事化の提案をしてもらえることもあります。日頃から記事を見る際に、誰が書いているのかをみる癖をつけ、自社に合うライターがいた場合はリストアップしておくとよいでしょう。

2．寄稿記事へのアプローチ

編集者やライターが記事を書くのではなく、情報提供側が原稿を執筆・納品し、記事として掲載されるのが「寄稿記事」です。第3者（読者）からみると取材記事なのか、寄稿記事なのかを見極めるのは難しいかもしれませんが、当社がどのようにアプローチしているのかをご紹介します。

①寄稿を獲得したいメディアを選定
②WEBメディアの特徴や読者層とクライアントが提供できる話題を掛け合わせ、企画通過確度の高い企画書を作成。この際、なぜこのテーマでこの人物が専門家として適しているのかも記載します。
③WEBメディアに提案
④（企画が通過した場合）クライアント側で原稿を準備。
当社で原稿を確認し、クライアントの発信したい内容とメディアが求めている情報のバランスを整えます。
⑤WEBメディア側で小見出しをつけるなど編集作業を行う
⑥記事UP

●当社の強み・特徴

・WEBメディアは、メディアの立ち上げやクローズ、新規コーナーの立ち上げ等、変化を追うのが大変ですが、弊社では常にモニタリングし、最新情報をキャッチしています。また、有力メディアのPV数の変動などについても随時チェックしているため、どのメディアに情報を掲載すると最大限波及効果を高められるかなど、細かいアドバイスも可能です。

・各WEBメディアの特徴を踏まえ、プレスリリースや企画書を作成し、メディアアプローチから取材調整、原稿確認、掲載確認までをワンストップで行います。

・クライアントが専門家の立ち位置で原稿を書きメディアに納品する「寄稿記事」の獲得では、業界トップクラスの実績を誇ります。WEBメディアの特徴や読者層とクライアントが提供できる話題を掛け合わせ、企画通過確度の高い企画書を作成します。